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日本竟然也有七夕,来看看有什么不同!

2017-8-28 11:57| 发布者: admin| 查看: 2750| 评论: 0

摘要: 今天是一年一度的“七夕”,这个纪念牛郎织女的传统节日在当今社会也逐渐变成了让人钱包一紧的“情人节”。你知道吗?在隔壁日本,也有着过“七夕”的传统,但不是农历的七月初七,而是阳历的7月7日......关于“七夕 ...
今天是一年一度的“七夕”,这个纪念牛郎织女的传统节日在当今社会也逐渐变成了让人钱包一紧的“情人节”。你知道吗?在隔壁日本,也有着过“七夕”的传统,但不是农历的七月初七,而是阳历的7月7日......


关于“七夕”的来历,日本也有着一个和中国差不多的传说。我们来看看日本的“七夕”传说和中国的有哪些异同!

1中国的七夕

『 織女牽牛(しょくじょけんぎゅう)の伝説 』

ある牛飼いの若者が飼っている老牛と草原に行くと、突然牛が喋り出し、「 近くの川で天女が水浴びをしているので羽衣を取って隠せば、妻にする事ができます 」 と教えます。
牛飼いは言う通りにして、天界に帰れなくなった織姫という美しい天女と共に暮らすようになり、子供ももうけました。
天界で機織りの仕事をしていた織姫の布はよく売れて、牛飼いの家も豊かになっていきました。
そんな生活の中、あの老牛が病気になり「 私が死んだ後、皮をかばんにして黄砂を入れていつも身につけて下さい。ご主人様が困った時いつでも手助けできます 」と言い残し死んでしまいました。
ひどく悲しんだ牛飼いは織姫と子供に、老牛が二人の出会いを手伝ったのだと教えてしまいます。
羽衣を取ったのが牛飼いだったと知った織姫は、ひどく傷付いて羽衣を取り返し、空へ飛び立っていきました。
その時、老牛の皮から作ったかばんが、牛飼いと子供の体を飛べるようにしてくれたので、必死に追いかけます。やっと織姫に追いつこうというその時、織姫はかんざしを外し空に線を引きました。するとその線が大きな川になり、二人を隔ててしまいます。
泣き崩れる織姫を見た牛飼いは、もう何もする事ができませんでした。
それを見た天帝が 「 織姫は川の西側に、牛飼いは東側に住みなさい。そうすれば二人の縁は切れる事はない。七月七日の夜に会うが良い 」 と命じました。
それから二人は、天の川のほとりで暮らすようになったそうです。
なんだか切ない物語ですね。羽衣を隠されたと知っても、牛飼いへの想いが消えない織姫の女心が涙を誘います。


译文:
从前一个养牛的年轻人带他的牛去草原的时候,牛突然开口说:“天女们会来附近的河洗澡,你把她的衣服藏起来,这样她就会成为你的妻子。”
于是,不能回到天界的美丽天女织女和牛郎一起生活了,并且有了孩子。
织女织出的布匹非常有人气,牛郎家很快富裕了起来。
有一天,老牛病了,它对牛郎说:“我死后,把我的皮剥下来做成包再加进黄沙,然后带在身上。你有困难的时候会帮到你”,说完老牛就死了。
悲伤异常的牛郎对妻子和孩子说出了老牛帮助自己娶到织女的事。
知道了真相的织女,伤心欲绝,立即取来了羽衣飞回了天上。
这时,牛皮做的包让牛郎和他们的孩子飞了起来,于是他们拼命地追赶织女。终于要追到的时候,织女摘下簪子在空中划了一下。一道大河立刻出现在他们面前,分开了织女和牛郎。
看着痛苦的织女,牛郎束手无策。
看见了事实的天帝于是命织女住在河的西侧,牛郎住在东侧,这样二人的缘分还在,每年7月7日夜晚可以见面。于是两人过起了这样的生活。
真是非常悲伤的故事。即使知道藏起自己羽衣的人是牛郎,也还是思念他的这种感情,让人落泪啊。


2日本的七夕

关于“七夕”,日本的传说不只一个。这里小编找的是比较有趣的一个!

『 天稚彦(あめわかひこ)物語 』
ある長者の家に蛇がやってきて、「 三姉妹のうち誰かと結婚させなければ、お前を食べてやる」と言います。長女と次女の二人は断りましたが、心の優しい末娘がそれを受け入れます。
その夜、川のそばの屋敷で末娘が震えながら待っていると蛇が現れ、美しい男性の姿に変わりました。その男性は、自分は天稚彦(あめわかひこ)だと名乗ります。
二人は楽しく暮らしていましたが、ある日天稚彦は、「 用事があって天に帰られなければいけない。私が帰って来なければ探しに来て欲しい 」 と言って天に帰ってしまいました。
いつまでたっても帰らない天稚彦を、とうとう娘は探しに行きます。
天に登りやっと天稚彦の御殿を突き止めますが、実は天稚彦の父親は鬼だったのです。
鬼は娘を嫁として認めないと、色んな無理難題を突き付けます。しかし、娘は天稚彦から貰った袖を使って、全ての難題をクリア。
とうとう鬼は嫁として認めたのですが、「 月に一度しか会う事を許さない 」 と鬼は言います。
それを娘が年に一度と聞き間違えると、鬼は 「 それでは年に一度に 」と言い、瓜を地面に打ち付け天川を作ってしまいました。
それから二人は、七月七日にだけ会うようになったのです。
彦星の語源のもとは天稚彦だと言われています。男性が天界、女性が人間のパターンも面白いですね。一途な娘が健気で、日本らしさを感じる物語です。


译文:
从前,有条蛇来到一户人家,说:“如果不让我和你三个女儿中的一个结婚,我就吃了你”。大女儿和二女儿都拒绝了,只有心地善良的小女儿接受了这件事。
那天夜里,小女儿心惊胆战地在河边的屋里等待着,蛇出现了,却变成一个美丽的男子。男子自称叫做天稚彦。
两人开始了幸福的生活。有一天,天稚彦说:“我有要事必须回到天上。如果我没回来,希望你去找我”,说着便走了。
天稚彦久久不归,小女儿终于决定去找他。
登上天界终于找到了天稚彦的住处,却发现丈夫的父亲是鬼。
鬼不承认小女儿是自己儿媳,出了各种难题刁难她。可是小女儿用天稚彦给她的袖子解决了全部难题。
鬼终于承认了她,可是说:“一个月只能见一次面”。
小女儿误听成了一年一次,于是鬼说那就一年一次吧,并把瓜打到地面,变成了一条天河。
于是二人于每年的7月7日见面。
日语中牛郎星叫做“彦星”,其来源据说就是天稚彦。这样男性是天人,女性是人类的设定也很有意思。这种一心一意、开朗活泼的女性角色,很有日本的特点。


传说很有意思吧!最后,祝大家七夕快乐~~

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